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ご挨拶


大正4年、祖父大枝辰次郎が足踏み印刷機1台からスタートして、今年で丁度100年になります。昭和29年9月、その印刷工場の中で生を受けた私は、物心ついた時には、手差しの活版印刷機械の上で、職人さんに遊んでもらっていました。印刷物の面白さを知ったのは、中学生の頃だと思います。職人さんが、刷り出しと刷り終わりの品質をいかに同じにするかを苦労されている姿を見て、印刷というのは、品質の均一性が最も大切なことであることを教えられました。ただ、へそ曲がりの私は、一枚ずつ違った印刷物があってもいいのでは?と思い、当時の社長=父親=に話したところ、「何を馬鹿なことを言ってるんだ。」と叱られました。昭和40年代のことです。
ところが、その後、印刷業界にもコンピュータが導入されるようになり、組版や製版の方法が画期的な進歩を遂げると共に、今やオンデマンド印刷で、当時私が夢見た1枚ずつ違った印刷物が普通にできるようになりました。
こうした大変革の時代を小さいながら生き延びてこれたのは、永年ご愛顧賜っておりますお得意先様は元より、弊社のような小さい規模の会社でも、格別のご理解とご協力賜っております協力会社各位、そして、苦楽を共に日々を過ごしてくださる従業員の皆様のお蔭様です。
私どもは、いかなる時代においても、お客様のご要望にきめ細やかに対応し、適切なご提案ができる企業でありたいと日々努力しております。
このホームページでは、その一端をご紹介しておりますので、是非ともご一覧ください。
創業100年を迎え、今まで培ってきた技術と経験を活かしながら、新たな挑戦を絶えず試みることを再確認し、前進してまいる所存ですので、変わらぬご愛顧賜りますようお願い申しあげます。

大枝印刷株式会社
代表取締役 大枝正人